COMPANY会社概要
PHILOSOPHY
「共に学び、共に稼ぎ、共に幸せになる。
それを社会と共有する。」
国際化する日本社会で生き抜く力を共に学ぶ
常に目的を持ち、常に学ぶこと
これからの日本において、人材の国際化がさらに顕著となることは容易に予測できます。
末永く淘汰されず共存・拡大を続けていくため、
私は自身の原体験に基づき、
「常に目的を持ち、常に学ぶこと」
を弊社の行動指針に据えました。
私が以前マレーシアで働いていた際、共に働くミャンマー人は皆「家族に仕送りをする」という目的を持ち、さらには達成期限を設け、完遂までのプランをも立案・実行していました。
文化・風習の違いはあれど、自身の行動に目的を持ち、目的を果たすための手段を貪欲に学ぶ姿勢に、感銘を受けると共に、大きな衝撃を受けた事を鮮明に記憶しています。
少子化・超高齢化社会が進むにつれ、このような優れた外国人材の流入は必然であり、私たち日本企業は今までの日本の風習に囚われず、国際化する日本社会に順応していく力、そして、世界に通用する強い信念とやり抜く力をもっていなければ、生き残ることはもはや不可能でしょう。
大切なのは学歴でも能力でもなく
「やり抜く力」です。
だからこそ、全員が同じ目標、目的に対し、強い想いと信念を持ち、目標を完遂できる強い組織構築は不可欠です。
そのために、ワークライフバランスの更なる最適化と独自の社員教育体制の充実化を最優先事項と捉え推進し、変化する日本社会へ順応できる企業を目指します。
「リユース市場の国際化を見据えた経営戦略」
少子化に伴う労働人口の減少により、さらに限られた力で最大限の成果を発揮することが求められてくるだけでなく、超高齢化が進行し、世代が入れ替わる毎に市場に出回ることの無かった価値あるモノが余剰となり、消費は国内に止まらず日本国外のマーケットへと移り行き、時間の経過とともにリユース市場は国際化が標準となる社会へと変貌する可能性があると考えています。
そのため、モノの価値の世界基準化にいち早く取組み、埋もれているモノに1点でも多く再び価値を宿し、世界へ展開させることで、継続した拡大成長を最短距離で達成しつづけることができると考えています。
国籍を問わず、あらゆる世界のお客様へ満足を超える喜びを提供できる会社を目指し、日々仲間と共に強い信念をもって精進する、そんな企業を目指します。
代表取締役・CEO 吉田 剛基